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2006年11月21日 (火)

英語のうえにインドネシア語・・・

まだまだジャカルタにいます。

吉田小夏さん(こちらが吉田さんのページです)は、
英語がすごく上手です。
参加の皆さんと、
楽しそうに会話しています。
かっこいいです。
私は、ほぼ単語のみでしのいでる状態です。
二歳児程度の言語力です。
情けないことこのうえないです。

でも、参加者の皆さんは、
そんな私にも、どんどん話しかけてくれるし、
私のつたなすぎる英語も、
何とか理解してくれようとするので、
私は、嫌になるほど馬鹿の喋りですが、
それでも、とても楽しいです。

ああ、英語がもっと上手かったら・・・
もっと楽しいのに・・・

勉強しろ。

日本語でさえ、
あまりにも不自由で、
時々、絶望的な気持ちになるというのに、
英語で、自分の思ってることを、
思ってる分だけ話せるようになるのは、
とてつもなく遠い道のりだ・・・

午前中の会議のスピーチは、
相変わらず、
死んだ気になって聞いてても、
脳死が進むばかりで、
たまにしか判らないです。

元々の英語の語彙が少なすぎる訳なので、
必死で聞いても、
無理っちゃ無理だ。

吉田さんは、スピーチを英語でするそうです。

すげえ~!!

私は、日本語で喋る積もりでした。
完全に。

一瞬、見栄張って、
英語に訳して頂いた原稿を読もうかと思ったけど、
辞めました。

明日なのに、
無理っす。

英語だけで死んでいるというのに、
そのうえ、インドネシア語がやってきました。

国際交流基金の塚本さんが、
明日のスピーチのために、
インドネシア語の挨拶を作ってきてくれたのです。

「Ibu-Ibu Bapak-Bapak yang saya hormati,
(敬愛する皆様)
Selamat pagi.
(おはようございます)
Nama saya Sanae Iijima dari Jepang.
(日本から来た飯島早苗です)
Kali ini senang sekali bertemu dengan banyak teman dari luar negeri.
(今回は海外から参加した多くの友人に会うことができ、大変嬉しいです)」

というものです。
素晴らしい挨拶です。

が、駄目人間には、
まず最初の、

「Ibu-Ibu Bapak-Bapak」から、まったく言えません。

「イブイブ バパバパ」で、
レディース&ジェントルマンの意味みたいなんですが、

「いぶいぶ、ばぱばぱ」て、
口が回りませんですよ。

「イブイブバパバパ」で、10分くらい稽古しても、
さっぱり、言えないので、
国際交流基金のDianaさんとNurulさん、
そして、通訳のSusyさんの、
愉快で素敵なインドネシア三人娘の皆さんが、
「塚本さんの作った挨拶は難しいです。
堅苦しいです。
もっと、簡単にしましょう」
と、さらに言いやすい言葉に直してくれました。

「イブイブ バパバパ」は、
「Ibu dan Bapak」になりました。
「イブ ダン バパ」、
かなり楽です。

でも、三人娘の皆さんは、
発音に、厳しいです。

「dari Jepang」の
「ダリ」が、全然なってないと、何度も言い直しを命ぜられます。
Rが巻き舌にならないと駄目だそうです。
三人娘の皆さんのを聞いてると、
日本語の「だるい」の「だりぃ~」を、
「ほんとにダルイ気持ちで言うと、dariにかなり近い」
と吉田さんと意見が一致しました。

「だりぃ~」「だりぃ~」
と吉田さんと言い合っていると、
三人娘の皆さんが、
「日本語では、どういう意味ですか?」
と、訊くので、
「疲れた時に、言います」と教えてあげました。

「じゃあ、『所長~、だりぃ~』とか、
『仕事、だりぃ~』とか、
言うんですか?」
と言うので、
「その通りです」
と、言いました。
今頃、職場で、正しく使っていることでしょう。

やっと何とか全部言えるようになると、
通訳のSusyさんが、
「飯島さんは、明日本番なのだから、立って言いなさい」
と命じます。

その場で、立って、必死で挨拶しました。

「まあ、わからないことはないでしょう」
と、一応、ギリギリ合格にしてくれました。
特訓ありがとうございました(涙)。

午後のワークショップでは、
「Topeng Cirebon」に出ました。
仮面をつけて踊るマスクダンスです。

Topeng2 真ん中にいるのが、
仮面をつけている吉田小夏さんです。
仮面は、能の面のように、
口でくわえます。
まさか、つけさせて頂けるとは思いませんでした。

踊りの基本は、腰を落とした姿勢で、
すっごくゆっくりした動きです。
ちょっとやっただけで、
飯島は汗だくです。
可愛くて若い女性の先生でした。

夜は、西カリマンタンの舞踊を見ました。

Kalimantan2 この写真の後ろの方で、
楽しそうに踊っているのが、
舞台に上げられてしまった、
吉田さんと塚本さんです。

西カリマンタンの衣裳は、
ビーズが編みこまれて綺麗です。
吉田さんと塚本さんの前で、
踊っている女性の衣裳も、
上から下まで全部ビーズです。
メンテナンスが大変だろうなと思ってたら、
踊ってる最中に、誰かの衣裳が切れたらしく、
ビーズが飛び散ってしまいました。
やっぱ大変なんだぁ・・・

Kafetaria_1 それから、大劇場の芝居を観るまでの間に、
公園の中のお店で、食事しました。
吉田さんは、ビーフン、
塚本さんは、スープのみのを頼んでました。
塚本さんは、夜は炭水化物は食べないようにしてるそうです。
でも、二杯頼んでいました。
飯島はラーメンを食べました。

吉田さんの頭の後ろに謎の光が写ってますが、
これは、公園の木々についてるイルミネーションです。

Miebeef 牛肉のミートボールが入ってて、
揚げたのか焼いたのか、
カリカリのにんにくと玉ねぎがかかってて、
すっげえ美味しいです。
麺は、どう味わっても、インスタント麺なんですが、
それもまた美味しかったです。
一緒にあったかいお茶を頼みました。
「冷たいのを頼んではいけません」と、
塚本さんからのご注意があったからです。

帰ったら、
なんと、今日は、
チャンピオンズリーグをやってます!!
セルティックvsマンチェスターと、
アーセナルvsハンブルグが中継です。
やはり、プレミアが大人気のようです。

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